長期固定金利徹底比較
金利の上昇に伴って、住宅ローン市場のニーズは大きく変わりつつあります。「なぜ、今こそ長期固定金利なのか?」住宅ローンの基本に戻って、その理由を考えてみましょう。
上がり始めた住宅ローン金利
「景気は回復基調にある」として、日銀がゼロ金利政策を解除したのは2006年7月。それにともなって市場金利が引き上げられました。 住宅ローンも影響を受け、三菱東京UFJ銀行と三井住友銀行、りそな銀行は8月から固定金利選択型の金利を0.03〜0.1%引き上げると発表。10月には変動金利型も0.25%上げる見通しです。 予測されていた住宅ローン金利の上昇が、実際に始まりました。
上がり始めた住宅ローン金利

長期固定金利が注目される理由
さらなる金利の先高感から、「変動金利型」「固定金利選択型」よりも「長期固定型」の住宅ローンを選ぶ人が圧倒的に増えています。なぜならば、住宅ローン金利が3%から3.5%上昇したとすると、借入金額2,500万円、返済期間35年間で3年間固定の場合には、一月の返済額は7千円もアップ。3.5%から4%に上昇した場合には、なんと1万円以上もアップしてしまうのです。
借入金額 返済期間 金利 毎月返済額 総返済額
2500万円
(35年返済)
35年 3% 96,213円 40,409,270円
3.5% 103,323円 43,395,517円
4% 110,694円 46,491,348円
さらに、35年後の総返済額を比較してみると……。
金利が0.5%上がった場合は約300万円、1%上がった場合では約600万円も跳ね上がることに!
返済が長期にわたる住宅ローンの金利がひとたび上昇すると、消費税が上がる以上に家計を圧迫してしまうのです。
今こそ長期固定金利を選ぶ
将来の金利について確実なことは誰にもわかりませんが、市場金利も預金金利も上がり始めた現在、全期間金利を固定し、安心して返済できる長期固定金利型が大きな注目を集めています。 代表的な長期固定金利型住宅ローン「フラット35」を取り扱う金融機関も増え、選択肢が広がっていることも原因のひとつ。 さまざまな角度から比較して、より有利な長期固定金利型ローンを選ぶことが今ならできるのです。
今こそ長期固定金利を選ぶ

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